自分で自分の“ちょうどいい感じ”を見つけよう。
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人は暇だとろくなことを考えない。
たしかにその通りで、暇な時間に考えごとや調べごとが増えると、不安や自己嫌悪が増え、体にも影響します。
夢中になれるものがあれば、その時間は余計なことを忘れることができ、心と体を自然に休めることができる。 でも、だからといって、忙しければいいわけでもありません。
タスクに追われ、夢中で動き続けても、心と頭、体の余裕がなくなり、思考も体調も乱れます。
例えるなら、ストレージがパンパンのスマホ。動作が重くなり、やりたいことすら開けませんよね。
人の心と体も同じです。余白がない状態は、不調や疲れ、判断力の低下を招きます。 個人的に大事だと思っているのは、作業やタスクの間に少しの余白を作ること。
心と体に隙間時間があると、自然に回復力が高まり、気づきやアイデアも生まれやすくなります。
夢中になる時間と余白はセットで大切。少しの空きと夢中の時間があれば、心も体も整い、日常はもっと軽く動き出します。
忙しい毎日でも、余白と夢中の時間を作って、自分で自分の“ちょうどいい感じ”を見つけよう。
代表
久保和也





