【神奈川・横浜から45分】過敏性腸症候群(IBS)でお困りなら口コミ100件以上のクボ鍼灸院

  • 病院で薬を出されたけれど、続けるのが不安
  • お腹の痛みや張りが慢性的で生活に支障がある
  • 下痢や便秘の繰り返しで、外出や人との食事が気になる
  • 薬に頼らず、体質から整えて改善したい

そんな想いを抱えていませんか?

過敏性腸症候群(IBS)は、単なる「胃腸の弱さ」ではなく、腸の神経・自律神経・血流・内臓感覚の過敏性が背景にあることが多い疾患です。

病院での治療は、便を止めたり整えたりする薬が中心で、「なぜ腸が過敏になっているのか」「体全体のバランスはどうなのか」といった部分まで踏み込めないこともよくあります。

鍼灸は、腸の神経過敏や血流の滞り、自律神経の乱れを整える数少ない施術法の一つです。

今回は、IBS改善を目指す方に知ってほしい「鍼灸院選びのコツ」と「専門性の大切さ」について、わかりやすく解説します。

後悔しない!神奈川でのIBS鍼灸院選び4つの重要チェックポイント

チェック1:IBS(過敏性腸症候群)に特化した経験と実績があるか

過敏性腸症候群(IBS)の鍼灸は、肩こりや腰痛の施術とはまったく別物です。

IBSは、腸の神経過敏・自律神経の乱れ・内臓の血流低下・内臓感覚の過敏性など、複数の要因が重なって起こるため、体質の見極めと内臓機能に対する専門的な鍼灸アプローチが欠かせません。

だからこそ重要なのが、「施術者がどれだけIBS症例を診てきたか」 という経験と実績です。

IBSに詳しい鍼灸師は、

  • 下痢型/便秘型/交互型
  • ストレス反応が強いタイプ
  • 胃腸の血流低下が中心のタイプ
  • ガス型・腹満型
  • 自律神経の乱れが背景のタイプ

など、症状の出方・体質・生活背景を読み取り、最適な施術方法や刺激量を判断できます。

これは、経験を積んだ施術者にしかできません。

チェック2:西洋医学・栄養学も踏まえた“統合的アプローチ”ができるか

IBSは、東洋医学だけでも、西洋医学だけでも改善が難しい病気です。

だからこそ、医学的な検査結果+東洋医学の体質診断 を組み合わせて施術できる鍼灸院かどうかが重要になります。

たとえば、内視鏡や血液検査の結果、腸の状態、IBSのタイプ、ストレス要因、低FODMAP食の適応など、医学的な情報を理解した上で施術することで、より的確なアプローチが可能になります。

養生冊子

さらにIBSは、食事・生活習慣の影響がとても大きいため、食事指導や自律神経を整える生活アドバイスまでできる鍼灸院かどうかも改善度を左右するので重要です。

腸を刺激する食品、ガスを増やす食材、腸の過敏性を和らげる栄養素、生活リズム・睡眠・ストレス管理など、日常のケアまでサポートできることが大切となります。

チェック3:あなたの“体質に合わせた”オーダーメイド施術ができるか

IBSの鍼灸で最も重要なのは、どのツボを使うかよりも、「いつ・どこに・どんな刺激を与えるか」という視点。

東洋医学では、体質の違いや、その時々で変動する身体状態を丁寧に見極めることを大切にします。

腸の張りやガスの溜まり方、自律神経の緊張度、睡眠、ストレス、食事などは、体質によって現れ方が大きく変わるためです。

つまり、IBSの施術は本来マニュアル化できません。

たとえば、

  • ストレスに影響を受けやすい体質 → 交感神経を鎮める経穴を中心に
  • 腹部が張りやすい体質 → 内臓の圧痛点や気の巡りを調整
  • 便秘体質 → 脾胃の働きを高めるアプローチ
  • 下痢になりやすい体質 → 腸の過敏性を抑え、体表の防御機能を強化
  • ガスが溜まりやすい体質 → 気滞と血流の滞りを改善

このように、体質に合わせて経穴も刺激の強さも変える必要があります。

「IBSだからこのツボだけ」という固定化された施術では、根本的な体質改善にはつながりません。

症状の背景にある肝・脾・腎など五臓の偏りも人によって異なるため、同じIBSでもアプローチが全く違うのは当然と言えます。

チェック4:費用対効果と改善までの期間を考慮する

IBSの鍼灸を選ぶとき、「1回の料金」だけで判断するのは危険です。

大切なのは、症状が改善し、日常生活が快適になるまでのトータルコストを考えること

一見、低価格で通いやすそうでも、体質に合わない施術だと、何ヶ月・何年も通い続けることになりかねません。

一方で、根本的な体質改善に力を入れ、的確な施術と生活サポートを行う鍼灸院なら、短期間で症状が落ち着き、結果的に費用や時間も節約できます。

ポイントは、「安さ」ではなく「改善に直結する施術」を選ぶこと。

「どれくらいで変化が出るか」「どの段階で体質が安定するか」を明確にしてくれる鍼灸院は、患者さんと本気で向き合っている証拠です。

最終的に大切なのは、いかに早く、健康的に腸のバランスを整え、日常生活の質を取り戻せるか。

価格だけでなく、信頼・結果・改善までの伴走力で選ぶことが、後悔しないIBS鍼灸院の見極め方です。

専門院が行う“丁寧な体質チェック”が重要

IBS改善に強い鍼灸院は、カウンセリングと体質診断の丁寧さ が特徴です。

信頼できる鍼灸院では、施術前に東洋医学の基本である「四診(ししん)」を行います。

四診によるIBSの体質評価

①〈望診〉目に見えるサインを読む

  • 顔色、肌つや、舌の色・形・苔
  • 臍の向き、皮膚の色、姿勢、呼吸の浅さ
  • 疲れやすさや緊張状態など、全体の雰囲気

②〈聞診〉音やにおい、声の質から状態を読む

  • 話し方のスピード(自律神経の緊張具合)
  • お腹の鳴り方、呼吸音
  • 体臭・口臭・便のにおいなど、代謝や腸内環境のヒント

③〈問診〉症状の背景を詳しく聞き取る

  • 食生活、生活リズム、ストレス状況
  • 既往歴、薬の使用歴、IBS発症の経緯
  • 便の状態(型・回数・色・におい)
  • ガス、腹痛、張り、食後の不調の特徴
  • 睡眠、冷え、女性なら月経周期との関係

④〈切診〉身体に直接触れて状態を読む

  • 腹診:腸の緊張、冷え、圧痛、ガスの溜まり
  • 脈診:内臓の虚実、気血の巡り
  • 体表の温度差、むくみ、筋肉のこわばり
  • ツボの反応(圧痛・硬さ・冷えなど)

これらを丁寧に確認することで、「腸が過敏になっている背景」を細かく特定できます。

しかし実際には、ここまで細かく診る鍼灸院は多くありません。

単に“お腹のツボを軽く刺激するだけ”では、一時的に楽になることはあっても、IBS特有の過敏性を根本から改善することは難しいからです。

「場所」より「結果」!神奈川からも専門院を選ぶべき理由

〇 IBS改善の最短ルートは「専門性の高い治療」を受けること

IBSは、ただお腹の症状に鍼を打てば良くなる…という単純なものではありません。

ガス・下痢・便秘・腹痛の背景には、自律神経の乱れ・内臓の緊張・ストレス反応・食事の影響など、複数の要因が重なっています。

そのため、結果を出すためには

  • その人の 体質(肝・脾・腎のバランス) を見極め
  • IBSのタイプ(下痢型・便秘型・交互型・ガス型)に合わせ
  • 刺激量を微調整し、体を興奮させない“優しい治療”を選ぶ

といった専門的な弁証論治(体質判断と施術設計) が欠かせません。

必要に応じて、刺さない鍼(てい鍼・銀鍼・金鍼)による負担の少ない施術を使い分けるのも、IBS専門ならではの技術です。

〇 なぜ、遠方からでもIBS専門の治療を受けに行く人が増えているのか?

最近では、遠方からでもIBS(過敏性腸症候群)に特化した治療を求めて通う人が増えています。

たとえば、横浜市在住のBさんの場合。

近所の治療院で一般的な鍼やマッサージを受けていましたが、ガス・腹痛・下痢が改善せず、不安だけが続いていました。

そこで、IBSを専門にみる治療家のもとで、神経の過敏を落ち着ける施術と体質・食生活を整えるプログラムを開始したところ、数回で「腹部の張りが軽くなり、外出が怖くなくなった」と変化を実感。

多くの方が気づき始めています。「近さ」よりも“正しく診てもらえるか”のほうが、症状改善の近道になる と。

専門性の高い治療を受けることで、結果的に“通院期間”も“総費用”も減らせるケースは少なくありません。

だからこそ今は、距離より専門性を優先する人が増えています。

成功事例多数!遠方(神奈川)から当院が選ばれる理由

押上の鍼灸院なら改善率93.7%のクボ鍼灸院

【当院の強み1】IBS・内臓の不調に特化した臨床経験と実績

当院は、IBS(過敏性腸症候群)・機能性ディスペプシア・慢性便秘・慢性下痢など、「検査では異常がないのに不調が続く内臓症状」に特化した鍼灸を行っています。

また、潰瘍性大腸炎・クローン病・成人スティル病など、国が定める指定難病の改善をサポートしてきた実績も豊富です。

代表の久保はこれまでに1万人以上を施術し、海外(中国)での学会発表や専門誌への掲載など、国内外で経験を積んできました。

さらに、

  • 自律神経の興奮を鎮める刺さない鍼
  • 脳腸相関を整える腹部・背部調整
  • 内臓の動きを高める経絡メソッド

など、IBS改善に必要な“脳×腸×自律神経”を同時に整える独自の施術法を体系化。

症状の根底にある自律神経の乱れ・ストレス反応・血流低下を整えることで、「薬だけで変わらなかった腹痛・ガス・下痢や便秘が軽くなる」ことを目指しています。

Google口コミ100件以上、雑誌メディア多数掲載、SNSフォロワー16万人と、多くの方に支持されており、実際に横浜・千葉・名古屋・大阪など、遠方から通われる方も多数いらっしゃいます。

【当院の強み2】医療との連携×IBS・自律神経への深い理解

IBSの改善には、「内科的知識」と「東洋医学的な弁証力」の両方が欠かせません。

当院ではアレルギー専門の医師・漢方薬剤師と連携しながら、薬に頼りすぎず、体質そのものを整える治療プランを提案しています。

症状の背景にある、ストレス、睡眠の質、食生活、生活リズム、ホルモンバランス、血流の滞りなど、IBSを悪化させる複数の要因を細かく分析したうえで、一人ひとりに合わせた施術を行います。

具体的には、

  • 迷走神経の働きを整える首・胸の調整
  • 腹痛・ガス溜まりを和らげる腹部施術
  • 背部(脊髄自律神経ライン)の緊張をゆるめる鍼
  • ストレス反応を落ち着かせる微鍼調整

など、脳腸相関に基づく多角的なアプローチを組み合わせています。

「薬を飲んでも再発してしまう」

「検査は異常なしと言われたけどつらい」

「ストレスで一気に症状が悪化する」

そんな方々が、遠方からでも施術を受けに来られています。

腸だけでなく“脳・自律神経・内臓全体”を正しく理解し整えることが、IBSが根本から改善していく一番の近道です。

【神奈川・横浜からのアクセス】実は通いやすい!押上院へのご案内

横浜駅から当院のある押上駅までは、直通で約40〜50分と通いやすい距離です。

例えば、横浜駅から京急本線特急 青砥行に乗り、泉岳寺を経由して(乗り換え不要)、そこから都営浅草線 青砥行に乗り押上駅で下車。

乗り換えもなく座って通えるため通院中もリラックスタイムとして活用できます。

押上駅からは、徒歩約4分。押上駅B3出口(地上までエレベーター)を出て、四つ目通りを曳舟方面に直進すると青いビルと当院の看板が見えてきます。

※詳細は当院HP「行き方・アクセス」をご覧ください。

迷うことなく通える立地なので、横浜在住の方でも通院ストレスを感じずに鍼灸を受けられる環境が整っています。

お客様の声

②潰瘍性大腸炎

発症から6年、薬の効果もなく悪化し、切迫性便失禁・血便・肛門痛・腹痛に悩まされ、医師からは「次の薬が効かなければ大腸全摘」とまで言われる。

外出もできないほどの状態から、春に鍼灸治療を開始。初めはやっとの思いで週1回の通院を続け、数ヶ月でトイレの回数が1日15回→5回に減少、血便や切迫感も改善。

炎症マーカー(CRP)は0.01未満まで回復し、2年ぶりに九州の実家へ帰省できるまでに。

「体を温めて強くする鍼灸治療が、私の体質に合っていた。病院以外の選択肢としてぜひ知ってほしい」と語ってくださいました。

②慢性蕁麻疹、過敏性大腸炎(IBS)、卵巣嚢腫

慢性蕁麻疹、過敏性大腸炎、卵巣嚢腫、熱中症にかかりやすい、など様々な体調不良をどうにか改善したく、HPの口コミを見て通い始めました。

針治療のズーンと奥に響くのが苦手でてしたが、こちらの治療ではそのようなことはなく、針もお灸も毎回心地よく受けています。

遠方のため月二回のペースで通い始め、2ヶ月後くらいには慢性蕁麻疹は毎日飲んでいた薬を止めても出なくなりました。

卵巣嚢腫は5.6cmほどに大きくなっていて、婦人科の先生からはピルで生理を止めるしかないと言われていましたが、先生に集中的に治療してもらい、数ヵ月後の診断では3.5cmまで小さくなっていました。こんなに短期間で効果が出て驚いています。

先生の鍼灸治療のお陰だと思います。相乗効果なのか、生理前の足の浮腫や気分の落ち込みなども軽くなって来ています。

過敏性大腸炎はまだ波がありますが、気にせず外出できる日も多くなった実感はあります。また、慢性疾患以外にもその時々の症状(後鼻漏、頭痛、ケガなど)にも即対応してくださるのでとても心強いです。

先生の書籍やYouTubeなどで自分なりに温めたりストレッチなどをし、体調に自信が持てるように治療を続けていきたいと思っています。

場所が変わり、先生方も増えましたが、どの先生もとても優しく相談しやすいのでこれからも安心して通えます。

③機能性ディスペプシア・逆流性食道炎

FDと逆流性食道炎、不眠の治療を目的に、複数の鍼灸院を経て、現在こちらにお世話になっています。

完治を目指すというより日々のQOLを上げるべくメンテナンス感覚で月3回ほど通っていますが、気づかないうちにそういえば普通に過ごせているなという日が増え、おかげさまで普段は胃腸薬も漢方薬もほぼ飲まず過ごせています。

最近は食べられるものも量も増えてきて、外食の楽しみも戻ってきました。

不眠はもう少しかかりそうですが、一度様々な不調を経験した身としては、日中に症状を気にせずに過ごせることがこんなにありがたいことなのかと本当に感謝です。

たまに症状がぶり返すこともありますが、また治療していれば良くなっていくはず、とあまり重く考えずにいられるのも、かかりつけの治療院があってこそなので、ありがたいことです。

痛みなどの刺激がほぼない治療をしていただけるので、治療のストレスなく続けていけるのも良きポイントです。

④不安感・胃腸の不調

不安感が強く、胃腸や月経前の不調に悩んでいた時にSNSなどで情報発信をされていたクボ先生を見つけました。

最初の問診でじっくり身体の不調を聞いてくださり、最後に症状を絶対に良くしたいです!と力強く言ってくださったので通うことにしました。

定期的に施術を受け、いつからか体調を崩すことが減っていることに気がつきました。

なにか予定を立てるにも体調を気にしていつも緊張状態で不安感とともに過ごしていた私にとって体調にしばられず過ごせていることは大きな変化でした。

それともう一つ嬉しい変化が、体調が改善してきたのと同時期に子どもを授かることもできました。

お薬とは違い鍼灸の効果はゆっくりだと思っていましたが、その時々の不調を話すとしっかり施術してくださり元気になって帰れることも!

院内も明るく綺麗で、先生をはじめみなさんとても親切にしてくださいます。

もし、また不調が出てもここにきたらきっと大丈夫!という安心感がありホッとできる場所です。

今後もどうかよろしくお願いします。

最後に:過敏性腸症候群でお悩みの方へメッセージ

今すぐ始めるべき「腸から整える」第一歩

IBS(過敏性腸症候群)は、検査では異常がないのに腹痛・下痢・便秘・ガス・膨満感などの不快な症状が続く、現代では非常に多い腸の不調です。

当院では、腸の働きを回復させる内臓鍼灸と東洋医学アプローチを組み合わせ、体質や自律神経の状態に合わせたオーダーメイド施術を行っています。

  • 下痢が続く
  • 便秘が続く
  • ガスや膨満感が強い
  • 腹痛や張り感がある
  • 外出時に不安感に襲われる

これらはすべて、体が発するSOSサインです。

ストレス・冷え・食生活・ホルモン・生活リズムなど、原因が複雑に絡むIBSでも、一人ひとりの「根本原因」を見極め、症状改善へ導きます。

まずは、体質チェックと初回カウンセリングから始めてみましょう。あなたの腸の回復を、心を込めてサポートいたします。

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施術メニュー料金

東洋鍼灸 (45分)  

5,500円(税込)

※初回5500円+初検料1000円=6500円(税込)

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