【東京・大手町から20分】バセドウ病(甲状腺機能亢進症)でお困りなら口コミ100件以上のクボ鍼灸院

バセドウ病は、甲状腺ホルモンの分泌異常によって体の代謝や自律神経が乱れ、心身にさまざまな影響を及ぼす病気です。

  • 動悸や息切れ、疲労感が続き、日常生活が思うように過ごせない
  • 病院では薬や検査で管理されているけれど、副作用や体調の変化が不安
  • 薬だけに頼らず、体質から整えて症状を和らげたい

バセドウ病の治療は、基本的に内科での投薬や手術、放射線治療が中心です。

しかし、日常生活での体調管理や不快な症状の緩和には、東洋医学的アプローチも役立つことがあります。

鍼灸(東洋医学)は、自律神経や血流、ホルモンバランスを整えることで、動悸・倦怠感・不安感・眼の症状などの緩和をサポートできる施術法です。

この記事では、バセドウ病で鍼灸を検討している方に向けて、「専門院での施術の特徴」と「体質改善のポイント」をわかりやすく解説します。

後悔しない!東京でバセドウ病向け鍼灸院を選ぶための4つの重要チェックポイント

チェック1:バセドウ病・甲状腺症状に特化した“専門的な知識と臨床経験”

バセドウ病に対する鍼灸は、肩こりや疲労回復のための「一般的な鍼」とはまったく異なります。

バセドウ病では、甲状腺ホルモンの過剰分泌による自律神経の乱れ・心拍の変動・代謝異常・眼症状・倦怠感など、複数の要因が重なっています。

そのため、東洋医学的な体質の見極めと、的確な経絡・経穴(ツボ)へのアプローチが欠かせません。

だからこそ重要なのが、「どれだけバセドウ病や甲状腺疾患の症例を経験してきたか」という施術者の臨床経験です。

さらに、バセドウ病に強い鍼灸院ほどカウンセリングや体質診断の丁寧さが圧倒的に違います。信頼できる鍼灸院では、施術前に東洋医学の基本である「四診(ししん)」を行います。

  • 望診:舌・顔色・目の充血・表情から体内の熱や血流の状態を読む
  • 聞診:呼吸や声の調子、心拍の変化から自律神経や内臓の働きを判断
  • 問診:動悸・発汗・疲労感・眼の症状・食事・生活リズムを整理
  • 切診:脈診や腹診で気血の巡り、甲状腺や自律神経の緊張状態をチェック

これら四診によって、「なぜ症状が出ているのか」「悪化や再発を招く根本原因はどこか」が明確になります。

しかし、実際にはここまで丁寧に体質をチェックする鍼灸院は多くありません。

これを見極めることが、東京で後悔しないバセドウ病向け鍼灸院選びの第一歩です。

チェック2:西洋医学・栄養学も踏まえた“統合的アプローチ”ができるか

バセドウ病は、東洋医学だけでも、西洋医学だけでも症状を根本から整えるのは難しい病気です。

だからこそ、血液検査やホルモン値、心拍・代謝などの医学的な情報と、東洋医学の体質診断を組み合わせて施術できる鍼灸院かどうかが重要になります。

たとえば、甲状腺ホルモンの過剰状態や眼症状、倦怠感、心拍の変動、ストレス、食生活の影響などを踏まえた上で施術を行うことで、より的確なアプローチが可能です。

さらにバセドウ病は、生活習慣や栄養状態の影響が大きいため、食事指導や自律神経を整える生活アドバイスまで提供できる鍼灸院かどうかも、改善度を左右します。

  • ホルモンバランスに負担をかける食品や生活習慣の指導
  • 代謝や自律神経を整える栄養素の提案
  • 睡眠・生活リズム・ストレス管理

こうした日常ケアを含めた統合的サポートが、症状の安定化や再発防止につながります。

チェック3:あなたの“体質に合わせた”オーダーメイド施術ができるか

バセドウ病の鍼灸で最も重要なのは、「どのツボに鍼を打つか」ではなく、「いつ・どこに・どの程度の刺激を与えるか」という視点です。

東洋医学では、体質の違いや、その時々で変動する身体状態を丁寧に見極めることが大切。

バセドウ病では、心拍や代謝、手足の冷えやほてり、倦怠感、眼症状、食欲や消化の状態など、体質によって症状の現れ方が大きく異なります。

つまり、バセドウ病の施術は本来マニュアル化できません。

たとえば、

  • 心拍が速く興奮しやすい体質 → 交感神経を鎮める経穴を中心に施術
  • 倦怠感や筋力低下が目立つ体質 → 気血を補い、内臓の働きを整えるアプローチ
  • 眼症状が強い体質 → 血流と水分代謝を整え、眼周りの緊張を緩める
  • 代謝過剰でほてりや手の震えがある体質 → 冷えを作らずに、全身のバランスを調整

このように、体質や症状に応じて経穴の選択や刺激量を変える必要があります。

「バセドウ病だからこのツボだけ」という固定化された施術では、根本的な体質改善にはつながりません。

「場所」より「結果」!東京の専門院を選ぶべき理由

バセドウ病改善の最短ルートは「専門性の高い施術」を受けること

バセドウ病は、単に甲状腺の異常を調整するだけで改善するものではありません。

動悸やほてり、手足の冷え、疲労感、眼症状など、複数の症状が絡むため、結果を出すには専門的な知識と経験が必要です。

効果的な施術のためには、

  • その人の体質(五臓六腑のバランス) を見極め
  • バセドウ病の症状タイプ(動悸・ほてり・倦怠感・眼症状など)に合わせ
  • 刺激量を微調整し、体を興奮させない“優しい治療”を選ぶ

といった 弁証論治(体質判断と施術設計)が欠かせません。

必要に応じて、刺さない鍼(銀鍼・金鍼)を使い分けることも、専門院ならではの技術です。

なぜ、遠方からでもバセドウ病専門の治療を受けに行く人が増えているのか?

最近では、遠方からでも東京のバセドウ病に特化した治療を求めて通う方が増えています。

たとえば、埼玉県在住のAさんの場合。

近所の鍼灸院で一般的な鍼やマッサージを受けていましたが、動悸やほてり、疲労感が改善せず、不安だけが続いていました。

そこで、バセドウ病に特化した鍼灸院で、神経の過敏や自律神経の乱れを落ち着ける施術と、体質・生活習慣を整えるプログラムを開始したところ、数回で「動悸が落ち着き、日常生活が楽になった」と変化を実感。

多くの方が気づき始めています。「近さ」よりも正しく診てもらえるかのほうが、症状改善の近道になるのです。

専門性の高い治療を受けることで、結果的に 通院期間も総費用も抑えられるケースは少なくありません。

だからこそ今は、距離より専門性を優先する人が増えています。

成功事例多数!東京の数ある鍼灸院の中から当院が選ばれる理由

押上の鍼灸院なら改善率93.7%のクボ鍼灸院

【当院の強み1】バセドウ病に特化した臨床経験と実績

当院は、バセドウ病や橋本病など甲状腺疾患をはじめ、自己免疫疾患に特化した鍼灸を行っています。

代表の久保は、医師と共同で自己免疫疾患やアレルギーの研究も行っており、国内外での学会発表(論文報告)、専門誌掲載、自己免疫疾患の体質改善・生活習慣・食事指導に関する書籍も出版しています。

独自に体系化したメソッドとして、症状の根底にある自律神経の乱れ・血流の滞り・免疫のバランスを整え、「薬に頼らず体調を安定させる」ことを目指しています。

Google口コミ100件以上、SNSフォロワー16万人と、多くの方に支持され、遠方からも通院される方が多数。



さらに、完全個室のプライベート空間も用意しており、周囲を気にせず施術を受けられる環境を整えています。

【当院の強み2】医療との連携 × 自律神経・免疫への深い理解

バセドウ病の改善には、東洋医学的アプローチだけでなく、医療的知識も欠かせません。

当院では、医師や漢方薬剤師と連携し、体のバランスを整える施術を行っています。

また、当院代表の久保は医師と共同で自己免疫疾患やアレルギーの研究も行っており、学術的根拠に基づいた施術設計が可能です。

症状の背景にある「動悸・手足のほてり・倦怠感・睡眠・生活習慣」などを分析し、一人ひとりの状態に合わせて施術を行います。

「薬に頼らず体調を安定させたい」方や、「疲れやほてりで日常生活に支障がある」という方が、遠方からでも通院され、症状改善と生活の質向上を実感しています。

【当院の強み3】口コミ100件以上の臨床データに基づく“再現性のある施術”

当院では、バセドウ病をはじめとする自己免疫疾患の方を中心に、豊富な臨床実績を重ねてきました。

症状の原因を単なる「甲状腺ホルモンの異常」としてだけでなく、

  • 動悸・ほてり・倦怠感の背景にある自律神経の乱れ
  • 免疫バランスの崩れや血流の滞り
  • 筋緊張による身体負荷の偏り
  • 食事や生活習慣による体調変化

といった多角的な視点で分析。そのデータをもとに、再現性の高い施術プログラムを体系化しています。

養生冊子

一人ひとりの体質や生活背景(ストレス・食事・睡眠・運動習慣など)を見極め、刺激量・使用経穴(ツボ)・施術内容をオーダーメイドで最適化。

「同じバセドウ病でも原因や症状の出方は人によって異なる」ことを見抜き、的確に調整できるのが当院の強みです。

その場しのぎの改善ではなく、再発しにくい体と自律神経・免疫バランスを育てる長期的ケアを目指しています。

各線から通いやすい!押上院へのご案内

押上駅からは、徒歩約4分。押上駅B3出口(地上までエレベーター)を出て、四つ目通りを曳舟方面に直進すると青いビルと当院の看板が見えてきます。

※詳細は当院HP「行き方・アクセス」をご覧ください。

迷うことなく通える立地なので、通院ストレスを感じずに鍼灸を受けられる環境が整っています。

お客様の声

①成人スティル病・関節リウマチ

ずっと何となく疲れていて食欲もあまりなく足先とお腹の冷えがひどかったのですが、1年ほど前に蕁麻疹と38度を超える発熱、指や膝の腫れや食欲不振という症状が出たので内科を受診しました。

何の病気か分からず検査を何度も行った末に国の難病指定の免疫系の病気にかかっていることがわかりました。

熱以外の症状は続いているけれどそういう病気なので投薬治療と定期的に受診をすれば普通の生活をしていいと言われたけれど、つわりかと思うほどのひどい吐き気と倦怠感で食べられないし、顔から下の全身に広がっていた蕁麻疹は消炎剤を塗っても効果はなくお風呂に入れば痛みが増すし、寝る時に体が温まってくるとますます痒くなって眠れない。

ここまで落ちた体力を回復させるにはどうしたらいいか悩んでいたときにクボ先生の書き込みをXで見つけ、鍼灸治療を受けることを思いつきました。

鍼灸治療はこれまでにも受けたことがあったしその効果は実感していたので今回も治療の効果はあるはずだと期待してました。

関節リウマチの症状もあって膝は痛いし貧血気味で歩くのも電車に乗って出かけるのも大変だったけれど、最初の治療が終わった時にそれまでの怠さが消えてスッキリしていたのは本当に驚きで!一回の治療でこんなに効果があるなら続けて通ったらどれだけ良くなるか楽しみで毎週通うことに。

お風呂に入るのが怖いくらいに腫れ上がっていた蕁麻疹もいつしか消えて、夜も眠れるようになりました。薬の副作用で抵抗力が落ちているので肺炎にかかったりもしたけれど、通い始めて9ヶ月くらい経った頃にははっきりと体調が良くなっていると実感するようになりました。

通院の回数は減らしてきていますが、根本的な体調改善のためにもまだ通うつもりでいます。今後ともよろしくおねがいします。

②関節リウマチ

人間ドックでリウマチ因子の値が高いと言われていましたが、リウマチが発症したと言われた時は目の前がまっ暗になりました。腕のシビレと指の関節の痛みも不安でした。

知り合いの薦めでクボ鍼灸院の治療を受け始めて、シビレや痛みが減ってきたのですが、同時に長年の胃腸の悪さも改善してくださってることに感謝しかありません。

リウマチと繋がっていたとは知りませんでした。胃腸専門病院でも改善しなくて、その後中国で学んだという漢方薬の先生や地元の鍼灸院での治療でも下痢症は治らず諦めていました。

久保先生のおかけで下痢症が改善してきていると共に爪の色の血色がとても良くなり黒いシミだらけだった下腹部の皮膚も綺麗になりました。時々吐いて辛かった症状もおさまってきました。

まだ関節の痛みや痺れが良くなり、趣味のフルートができるようになりました。諦めていた年一回の発表会も参加できて本当に嬉しかったです。

これからも、ずっとお世話になりたいと思っています。

③潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎を克服した患者様とのインタビュー動画。

2022年11月かに潰瘍性大腸炎と診断され、採血のCRP値(炎症マーカー)が35という極めて高い異常値を記録し、医師からは100人の1人の数値と言われる。

以降、トイレに1日30回近く通うほどの激しい症状に苦しみましたが、退院時でもCRPは4台後半の高値を示し、医師からは症状の強さにより治療の難しさが示唆されました。体重は62kg→42kgまで20kg減少し、筋力低下や歩行困難も生じていました。

医師からは、この薬が効かなければ大腸全摘出手術しか選択肢がないと告げられ、患者さんは手術を強く拒否。この間にもSNSやYouTubeで情報収集を進め、当院に希望を持って6月下旬に新治療を開始しました。初期は一日に10回に及ぶ頻繁な排便や熱が続き、著しい体調不良状態でしたが、鍼灸のサポートも取り入れながら徐々に改善を図りました。

鍼灸治療の取り組みと3カ月の劇的な改善、医師と患者の信頼関係、治療開始から3カ月が経過すると、CRP値は初期の4~5から徐々に減少し、7月末には0.18と正常値に近い数値まで改善。患者さんの体重も8kg増加し、食欲の回復や体力の向上が見られました。

現在は寛解期を維持しており、月に1回程度メンテナンスのため来院されています。

④潰瘍性大腸炎

発症から6年、薬の効果もなく悪化し、切迫性便失禁・血便・肛門痛・腹痛に悩まされ、医師からは「次の薬が効かなければ大腸全摘」とまで言われる。

外出もできないほどの状態から、春に鍼灸治療を開始。初めはやっとの思いで週1回の通院を続け、数ヶ月でトイレの回数が1日15回→5回に減少、血便や切迫感も改善。

炎症マーカー(CRP)は0.01未満まで回復し、2年ぶりに九州の実家へ帰省できるまでに。

「体を温めて強くする鍼灸治療が、私の体質に合っていた。病院以外の選択肢としてぜひ知ってほしい」と語ってくださいました。

⑤潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎という持病を持っており、一年程前から通っています。

丁度その頃に症状が悪くなり困っていたのですが、たまたまHPで潰瘍性大腸炎の治療もできるというの目にし、ダメ元で1.2回だけでもと思い通いました。

すると不思議と治療をしていくうちに続いていた腹痛が減っていったりと症状がよくなっていきました。食事がまともに取れずにいたのですが、今では普通に人と同じくらいの食事ができ、減少してしまった体重も徐々に増えてきています。

また、誰にも話せないようなプライベートなどでの相談などもしっかりと聞いてくれアドバイスをくれたり、真面目に治療するのだけではなく、時々ふざけた話もしてくれるので、とても精神面的にも楽になります!!

クボ鍼灸院に出会い、身体がよくなりほんとに感謝しています!!ありがとうございます!!
これからもよろしくお願いします。

—2024年12月28日追記—

クボ鍼灸院に通院してから約3年が経ちました。以前までは毎週通院していたのですが、今では月に一度まで減らすことができました。

症状は時々でるため薬は飲んでいますが極端に悪くなることはありません。趣味の筋トレも再開でき、食事もしっかりと摂ることができているため減った体重も15キロ増やすことができました。

先生の高い施術力とアドバイス、なんでもお話ができるといった人柄のお陰です。他の先生方も来院するといつも優しく対応していただきとても通いやすいです!ありがとうございます!今後もよろしくお願いします!

最後に:バセドウ病の方にメッセージ

バセドウ病の方から、よくこう言われます。

「もう症状が落ち着く日は来ないのかと諦めていました」

「一生、動悸や倦怠感と付き合うしかないと思っていました」

その気持ちは痛いほどわかります。

動悸やほてり、倦怠感、イライラ…良くなったと思ったらまたぶり返し、気持ちが折れそうになることもあります。

周りに理解されにくく、ひとりで抱え込んでしまうことも多いでしょう。

でも、どうか諦めないでください。

東洋医学の鍼灸は、体に負担をかけずに、自律神経や免疫のバランスを整え、体の土台を支えることができます。

今すぐ一歩を踏み出し、調子のいい日を取り戻していきましょう。

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