光潤鍼(こうじゅんばり)

- 肌荒れや吹き出物が頻繁に出る
- 年齢とともに頬や口元がたるんできた
- 肌に艶がなく、疲れて見える
- 目の下のクマが目立つ
- 実年齢より老けて見られる
- 顔のコリやハリのなさが気になる
このようなお悩みを抱え、美容クリニックやエステ、美容鍼灸院など、さまざまな方法を試された方も多いのではないでしょうか。

私たちは「肌は内臓を映し出す鏡」と考えます。
胃腸の不調で口まわりに吹き出物が出たり、血の巡りが悪くて顔がくすんだり、噛み締めやストレスでシワが増えたり、こうした肌トラブルの多くは、体の内側に原因があります。
光潤鍼では、東洋医学の理論に基づいて体質を整え、潤い・巡り・艶の三拍子がそろった「いきいきとした肌」へ導きます。
光潤鍼とは

当院の「光潤鍼(こうじゅんばり)」は、一般的な美容鍼灸とは少し違います。
顔だけに鍼を刺すのではなく、内臓にアプローチすることで“内側から潤う肌”を育てる東洋医学的な美容法です。
さらに、当院の鍼は刺さない鍼(金・銀・銅の鍼)を使用。

顔専用の美容鍼+刺さない鍼(てい鍼)を融合させ、金・銀・銅の性質を活かし肌本来の力を引き出します。
ツボや経絡を優しく刺激するため、肌を傷つけず、内出血や痛みなどの心配がほとんどありません。
鍼が怖い方や敏感肌の方でも安心して受けていただけるのも特徴です。
東洋医学でみる6つの体質タイプ

東洋医学では、お肌の不調を引き起こす体質を次のように分けて考えます。
| 体質タイプ | 状態 | 主な悩み | 改善の方向性 |
|---|---|---|---|
| ①瘀血(おけつ) | 血の巡りが悪い | くすみ・クマ・乾燥 | 血流を促し、温める |
| ②痰湿(たんしつ) | 余分な水分が停滞 | むくみ・たるみ | 水の巡りを整える |
| ③血虚(けっきょ) | 血が足りない | 顔色が悪い・疲れやすい | 栄養を補い、血を増やす |
| ④気滞(きたい) | 気の流れが滞る | くすみ・ニキビ・肌荒れ | ストレスを緩める |
| ⑤陽虚(ようきょ) | 体を温める力が不足 | 冷え・血色不良 | 代謝を上げ、温める |
| ⑥陰虚(いんきょ) | 潤す力が不足 | 乾燥・顔の火照り | 潤いを補い、鎮める |
光潤鍼の診立ての特徴 〜四診法で導くオーダーメイド美容〜

当院の光潤鍼では、施術前に必ず 東洋医学の「四診法(ししんほう)」 を行います。
これは、東洋医学の診察法である「望・聞・問・切(ぼう・ぶん・もん・せつ)」という4つの視点から、体全体の状態を丁寧に読み解く方法です。
| 四診法 | 内容 | 見ているポイント |
|---|---|---|
| 望診 | 顔色・舌・体のバランスを観察 | 気血の流れ・内臓の働き |
| 聞診 | 声のトーン・呼吸音など | 自律神経・代謝の状態 |
| 問診 | 既往歴、生活習慣・その他の症状など | 不調の背景やリズム |
| 切診 | 脈やお腹、皮膚の張りを触診 | 五臓六腑の弱りやバランス |
この四診法を通して、表面だけでなく「内臓・ホルモン・自律神経・血流の全体像」を把握していきます。
つまり、単に「肌をきれいにする鍼」ではなく、今の体がなぜその肌状態になっているのかを分析し、根本から整えていく。
それが東洋医学をベースにした「光潤鍼」の最大の特徴です。
美容クリニックやエステでは、肌の“表面”を整える施術が中心ですが、鍼灸師は“内側から整える”専門家。
体質を見極め、五臓の乱れや気血の滞りを整えることで、肌そのものが新陳代謝が行われ、潤い・艶・弾力を取り戻していきます。
今すぐ始めるべき「肌と体の巡り改善」への第一歩

肌の不調やたるみ、くすみ、乾燥は「年齢のせい」ではなく、内臓や自律神経、血流のバランスが乱れているサインです。
肌荒れやたるみ、クマ、くすみといったトラブルだけでなく、冷え・肩こり・胃腸の不調・生理前のむくみなど、全身の巡りを整えることで、自然と“潤いと艶”のある肌が育っていきます。
遠方から通われる方もご安心ください。
東洋医学に基づいた丁寧な診察と、内外両面からのアプローチで、あなたの体質と肌の状態に合わせた“完全オーダーメイド施術”を行い、「内側から輝く、いきいきとした肌」へ導きます。
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このページをご覧の方限定で、初回割引特典をご用意いたしました。

| 施術メニュー | 料金 |
光潤鍼 (60分) | 7,700円(税込) |
※初回7,700円+初検料1,000円=8,700円(税込)
初めての方でも安心して施術を体験できるよう、電話にて無料相談を受付中です。
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