【東京スカイツリーから徒歩4分】成人スティル病でお困りなら口コミ100件以上のクボ鍼灸院

  • 朝から高熱と関節の強い痛みが続き、起き上がるなどの簡単な動作も困難になる。
  • 発疹や喉の痛み、倦怠感が波のように押し寄せ、心身ともに疲弊し、活動量が低下してしまう。
  • 治療を続けても症状の波を繰り返し、倦怠感や関節痛が取れず、仕事や生活の質が下がってしまう。

成人スティル病(Adult-Onset Still’s Disease; AOSD)は、原因不明の発熱、関節炎、発疹などを主症状とする全身性の炎症性疾患であり、免疫の異常な過活動が深く関わっていると考えられている難病です。

高熱、関節痛・関節炎、サーモンピンク色の特徴的な発疹に加え、喉の痛み、リンパ節の腫れ、倦怠感、肝機能異常など、全身に多様な症状をきたすことも。

現代医学では、ステロイドや非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)、生物学的製剤などの免疫を抑える治療が中心ですが、薬物療法ではコントロールしきれない慢性的な倦怠感や自律神経の不調、そして炎症の波に悩む方も少なくありません。

本記事では、成人スティル病に対する鍼灸治療がどのような症状・お悩みに適しているのか、東洋医学的視点と臨床経験を交えてわかりやすく解説します。

慢性的な疲労や全身の炎症の波にお悩みの方は、ぜひご覧ください。

現代医学からみる成人スティル病(AOSD)の原因

成人スティル病(AOSD)は、原因不明の全身性炎症性疾患であり、高熱や関節炎などの多様な症状を引き起こします。

① 免疫システムの異常とサイトカインストーム

AOSDは、自己の免疫システムが異常に活性化し、全身に炎症を引き起こすことが特徴です。

自然免疫の過活動: 獲得免疫(リンパ球)よりも、身体に元から備わっている自然免疫系(マクロファージ、単球など)の異常な活性化が関与していると考えられています。

炎症性サイトカインの過剰放出: 活性化した免疫細胞から、大量の炎症性サイトカインが放出されます。これは一種のサイトカインストームのような状態であり、この物質が全身を巡ることで、多様な症状を引き起こします。

症状との関連: これらのサイトカインが、高熱(発熱中枢の刺激)、倦怠感、関節炎、肝機能異常といった全身症状の直接的な原因となります。

② 全身性の炎症と組織障害

炎症性サイトカインの持続的な放出は、関節だけでなく、全身の臓器に影響を与えます。

関節炎(滑膜炎): 関節を包む滑膜に炎症細胞が集まり、関節の痛みや腫れ(関節炎)を引き起こします。炎症が持続すると、関節軟骨や骨の破壊に進展するリスクも。

全身症状の出現: 発熱(一日に一度解熱する特徴的な熱型)、サーモンピンク色の発疹(特に発熱時に出現)、喉の痛み(咽頭痛)は、全身性の炎症反応の現れです。

臓器障害のリスク: 稀に、心臓(心外膜炎、心筋炎)、肺、肝臓、リンパ節など全身の臓器に炎症が広がり、重篤化する可能性があります。

③ 自律神経の関与と慢性の疲労

AOSDは、関節や発熱だけでなく、全身の倦怠感や自律神経の乱れを伴うことが症状を複雑化させます。

炎症による消耗: 炎症性サイトカインの持続的な影響と、高熱による体力の消耗が、慢性的な強い倦怠感や疲労感を引き起こします。

自律神経の乱れ: 炎症や病気によるストレスが、自律神経のバランスを乱します。これにより、動悸、不眠、食欲不振などの非特異的な症状が増幅され、QOL(生活の質)を大きく低下させる要因となります。

東洋医学からみた成人スティル病(AOSD)の原因

東洋医学では、成人スティル病のような高熱、関節炎、発疹を伴う全身性の難病は、主に「熱邪」が体内に深く停滞し、「気・血・水」の運行を阻害している状態(炎症状態)と考えます。

特に、「熱(炎症)」が「血」を滞らせることが病態を複雑に。

1. 邪熱内盛(じゃねつないせい)

原因不明の高熱や関節の強い炎症は、外部からの強い熱の侵入(外邪)や、体内で生じた熱が臓腑にこもった状態(内熱)が極めて盛んになった状態と捉えます。

  • 熱邪の亢進: 免疫の異常な過活動により、全身で熱が猛威を振るいます。
    症状: 高熱関節の灼熱痛と強い腫れ発疹喉の痛み(咽頭痛)、口渇、舌の紅舌。

  • 関与: 現代医学でいう炎症性サイトカインの過剰放出や、病気の活動期(アクティブ期)の症状に相当し、病態の核となります。

2. 瘀熱互結(おねつごけつ)

熱が長期にわたり体内にこもると、**「血(けつ)」**の運行を妨害し、血が滞った状態(瘀血)が生じます。熱と瘀血が結びつくことで、病態はさらに進行します。

  • 血の運行阻害: 炎症による熱が血流を停滞させ、関節や局所への栄養供給が滞ります。
    症状: 痛みの固定化、関節の腫脹・変形、慢性的な内臓の機能低下。
  • 関与: 炎症の長期化や、関節軟骨・骨組織の破壊、および肝脾腫などの臓器への負担に深く関わる要因です。

3. 脾腎両虚(ひじんりょうきょ)

病気が長引き、高熱と炎症が続くことで、生命エネルギーの源である「腎」と、飲食物からエネルギーを作り出す「脾」の機能が激しく消耗した状態です。

  • エネルギーの枯渇: 気(エネルギー)と精(生命力)が不足します。
    症状: 強い全身倦怠感、慢性的な疲労、食欲不振、免疫力の低下、体温の不安定さ。
  • 関与: 炎症が一旦治まっても、体力回復が遅れ、再燃を繰り返しやすくなる(虚弱体質化)要因であり、治療を難治化させる根本的な土台です。

4. 肝鬱気滞(かんうつきたい)

「肝」は「気」の流れや精神状態をコントロールする臓です。長期にわたる難病との闘いや、薬の副作用への不安などがストレスとなり、自律神経の乱れを招きます。

  • 気の滞り: ストレスにより気の流れが滞り、全身の緊張を増幅させます。
    症状: イライラ、不安感、抑うつ傾向、不眠、全身の血流悪化。
  • 関与: 症状の波を大きくしたり、痛みの感受性を高めたりすることで、QOLの低下に影響する要因です。

成人スティル病(AOSD)への鍼灸アプローチ

鍼灸治療は、東洋医学の視点に基づき、AOSDの全身の炎症と熱(熱邪)を鎮静し、病気による体力の消耗(虚)を補うことで、症状の安定と再燃予防を目指します。

① 熱と炎症を鎮静し、血流の滞り(瘀熱)を改善

AOSDの活動期にみられる全身の熱感や関節炎に対し、鍼灸は体内の熱を冷まし(清熱)、血流の滞り(瘀血)を改善するアプローチを行います。

  • 炎症反応の鎮静: 体内の過剰な熱(邪熱)を体表から鎮め、炎症の波を落ち着かせる。
  • 関節痛・腫れの緩和: 局所の血流(瘀血)を改善し、関節周辺の痛みや熱感を伴う腫れを和らげる
  • 疼痛閾値の向上: 痛みの感受性を下げ、強い関節痛を軽減。

使用経穴例: 大椎(清熱)、曲池(清熱・消炎)、血海(活血)、太衝(肝熱)、三陰交、陽陵泉など

② 自律神経を整え、倦怠感と体力消耗を回復

病気の消耗と炎症性サイトカインの影響で起こる、強い全身倦怠感や自律神経の乱れ(不眠、動悸など)を改善します。東洋医学の「脾腎両虚」へのアプローチです。

  • 全身倦怠感・疲労回復: 消化吸収(脾)と生命力(腎)を補い、炎症による消耗や慢性的な疲労を根本的に回復させます。
  • 自律神経の安定: 脳の興奮を落ち着かせ、不安感や不眠といった精神・神経症状を和らげ、ストレス耐性を高めます。
  • 体温調整の安定: 自律神経と免疫系のバランスを調整することで、異常な発熱の波を鎮め、安定した状態を目指します。

使用経穴例: 足三里、中脘(脾胃)、腎兪、関元(補腎)、内関、神門(鎮静)、百会など

成功事例多数! 成人スティル病(AOSD)に特化した鍼灸施術の強み

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【当院の強み①】豊富な臨床経験と全身炎症に特化した鍼灸施術

当院は、ステロイドや生物学的製剤などの薬物療法だけではコントロールしきれない、高熱の波、慢性的な関節痛と腫れ、強い全身倦怠感など、多様なAOSD症状に対応しています。

これまでに多くの症例と口コミ評価を重ね、患者様一人ひとりの病態と体力の消耗度(熱邪、瘀血、脾腎虚など)に合わせたオーダーメイド施術を提供します。

過剰な免疫反応(熱邪)を鎮静し、病気による体力の消耗を補うことで、症状の波が小さく、再燃しにくい体質づくりを目指します。

【当院の強み②】医療との連携と国内外での専門活動

当院代表は、医師との共同研究や国内外学会での症例報告の実績があり、最新の医療知見を鍼灸施術に取り入れています。

内科医との治療連携を重視し、炎症反応データ(CRP、フェリチン、IL-6など)、薬の使用状況を踏まえ、東洋医学の「証(体質)」に合わせた最適な施術プランを立案。

鍼灸と医療を組み合わせることで、炎症を鎮静する効果を効率的に高め、薬の副作用による心身の負担を軽減しながら、再燃リスクの少ない安定期への移行をサポートします。

【当院の強み③】徹底的な「四診」による炎症と消耗の根本原因特定

問診・脈診・舌診・触診などの四診を駆使し、AOSDの根本原因である体内にこもる熱(熱邪)と全身の消耗状態を丁寧に特定。

単なる関節痛の緩和にとどまらず、五臓(特に肝、脾、腎)のバランス、体内の熱と血流(瘀熱)の状態、自律神経の乱れまで含めた総合評価を行います。

症状の変化や病気の活動度に応じて施術内容を柔軟に調整し、継続的に炎症を抑制し、心身の安定をサポートします。

【当院の強み④】生活指導と体力の回復(補虚)へのきめ細やかな対応

養生冊子

AOSDの慢性化や再燃を招く要因である、強い体力消耗(脾腎虚)や自律神経の乱れを丁寧に評価し対応。

鍼灸で自律神経の中枢を調整し、全身の緊張を緩めるとともに、消化吸収力(脾)と生命力(腎)を補います。

併せて、活動期・非活動期に応じた食事、休養、ストレスマネジメントなど日常生活の質を高めるための改善指導を実施。

再燃リスクと慢性疲労を減らし、高いQOLの維持を目指します。

お客様の声(成人スティル病)

①成人スティル病・関節リウマチ

ずっと何となく疲れていて食欲もあまりなく足先とお腹の冷えがひどかったのですが、1年ほど前に蕁麻疹と38度を超える発熱、指や膝の腫れや食欲不振という症状が出たので内科を受診しました。

何の病気か分からず検査を何度も行った末に国の難病指定の免疫系の病気にかかっていることがわかりました。

熱以外の症状は続いているけれどそういう病気なので投薬治療と定期的に受診をすれば普通の生活をしていいと言われたけれど、つわりかと思うほどのひどい吐き気と倦怠感で食べられないし、顔から下の全身に広がっていた蕁麻疹は消炎剤を塗っても効果はなくお風呂に入れば痛みが増すし、寝る時に体が温まってくるとますます痒くなって眠れない。

ここまで落ちた体力を回復させるにはどうしたらいいか悩んでいたときにクボ先生の書き込みをXで見つけ、鍼灸治療を受けることを思いつきました。

鍼灸治療はこれまでにも受けたことがあったしその効果は実感していたので今回も治療の効果はあるはずだと期待してました。

関節リウマチの症状もあって膝は痛いし貧血気味で歩くのも電車に乗って出かけるのも大変だったけれど、最初の治療が終わった時にそれまでの怠さが消えてスッキリしていたのは本当に驚きで!一回の治療でこんなに効果があるなら続けて通ったらどれだけ良くなるか楽しみで毎週通うことに。

お風呂に入るのが怖いくらいに腫れ上がっていた蕁麻疹もいつしか消えて、夜も眠れるようになりました。薬の副作用で抵抗力が落ちているので肺炎にかかったりもしたけれど、通い始めて9ヶ月くらい経った頃にははっきりと体調が良くなっていると実感するようになりました。

通院の回数は減らしてきていますが、根本的な体調改善のためにもまだ通うつもりでいます。今後ともよろしくおねがいします。

②関節リウマチ

人間ドックでリウマチ因子の値が高いと言われていましたが、リウマチが発症したと言われた時は目の前がまっ暗になりました。腕のシビレと指の関節の痛みも不安でした。

知り合いの薦めでクボ鍼灸院の治療を受け始めて、シビレや痛みが減ってきたのですが、同時に長年の胃腸の悪さも改善してくださってることに感謝しかありません。

リウマチと繋がっていたとは知りませんでした。胃腸専門病院でも改善しなくて、その後中国で学んだという漢方薬の先生や地元の鍼灸院での治療でも下痢症は治らず諦めていました。

久保先生のおかけで下痢症が改善してきていると共に爪の色の血色がとても良くなり黒いシミだらけだった下腹部の皮膚も綺麗になりました。時々吐いて辛かった症状もおさまってきました。

まだ関節の痛みや痺れが良くなり、趣味のフルートができるようになりました。諦めていた年一回の発表会も参加できて本当に嬉しかったです。

これからも、ずっとお世話になりたいと思っています。

最後に:成人スティル病の方へメッセージ

成人スティル病は、高熱、関節の痛みや腫れ、倦怠感といった全身の症状が波のように押し寄せ、日常生活の質を大きく低下させる難病です。

当院では、全身の炎症と熱を鎮静し、病気で消耗した体力(脾腎の虚)を補う東洋医学的アプローチと鍼灸施術を組み合わせ、患者様の体質や病気の活動度に応じたオーダーメイド施術を行っています。

  • 関節の強い痛みが続く
  • 慢性的な倦怠感が取れない
  • ステロイドなどの薬の副作用が気になる
  • 症状の波や再燃の不安が大きい
  • 疲労感が強く、生活の質が下がっている

これらはすべて、体が発するSOSサインです。

当院では、体内にこもった熱(炎症)や血流の滞り(瘀血)、自律神経の乱れなど、複雑に絡む症状の「根本原因」を東洋医学的に見極め、症状改善と再燃しにくい心身の安定へ導きます。

まずは、体質チェックと初回カウンセリングから始めてみましょう。あなたがこの難病と向き合い、より快適な生活を送れるよう、心を込めてサポートいたします。

施術メニュー料金

東洋鍼灸 (45分)  

5,500円(税込)

※初回5500円+初検料2000円=7500円(税込)

初めての方でも安心して施術を体験できるよう、電話にて無料相談を受付中です。

鍼灸治療をご希望の方は気軽にご連絡ください。